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「めまい」を斬る!~診断のススメ@救急外来~【動画付き】

救急外来のめまい診療の総論的部分をまとめました。
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死亡診断書(死体検案書)をできるだけ正しく書くには。

この私の記事の間違え、アドバイスがあれば是非ご連絡くださいませ! 僕にとってもこれは本当に難しい問題なんですよね~。でも、お亡くなりになった患者さんに医師がしてあげられる数少ないことのうちの一つだから大切にしたなと毎度思う。。。正直...
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「輸液どれにします?」って聞かれて「とりあえず、生食」と答えてしまう、あなたに。輸液選択で知っておくべき3つのこと【救急医の頭ん中】

「先生、明日の点滴のオーダーがまだ出てないんだけど?」と看護師さんに言われて「ごめん、ごめん。すぐオーダーする。」といつもの一幕。点滴・輸液といえば、思い出す光景がある。若い頃、ある島の病院で「先生、体調が悪いから、なんか元気出る点滴でも...
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病態機序から理解するRefeeding syndrome(リフィーディング症候群)

リフィーディング症候群 (Refeeding syndrome)。簡単に言うと「飢餓(低栄養)状態の人に急な栄養投与を行ったら、体液、電解質のバランスが崩れて重篤な合併症をきたすという病態」です。低栄養患者の最大で48%に報告される病態で致死的な例もあります。見逃し現金の病態を把握しリスクに気づき治療できるようにしていきましょう!!!
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ERで用いる経皮的ペースメーカーとは?使用方法をまとめ

徐脈を救急外来でみた時に、状態を判断し、適応があれば経皮的ペーシングを治療の選択肢にしなければならないことがあります。皆さんはとっさにパニックにならずに使用できますか?この記事では実際に除細動器を使用する場面も想定して概要をまとめています。
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外傷初期治療でのエコーを伝授!extended FASTとその向こうへ【画像あり】

外傷診療におけるエコーの当て方をまとめてみました。FASTを中心に画像含めて記載しておりますので初めての人、復習したい人はもちろんのことFASTの一歩先に行きたい先生、看護師さんコメディカルの皆さんはぜひ読んでくださいね。
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POCUS “ちょいあてエコー”

この記事ではPOCUSつまり ❝ちょいあてエコー❞ について紹介します。自分でエコーをすることで迅速に診療の方向性を決定づける情報を得たり、低侵襲で診断に近づくことが出来るPOCUSは医師にとって、とてもよいツールなんですね。
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救急科での勉強、迷ったら「三種の神器」から始める

「勉強することって多い。何から勉強すればいいか分からない」「わからないことだらけでどうしたらいいの?」って迷う研修医のあなたに。この3つから始めてみては?
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最初の5分でここまでわかる血液ガスの読み方 直感+α

血液ガス分析、いまいち理解が出来ない、使えない、というあなたに。まずはアクションプランを片手にシステマティックに血液ガスを読んでみる事+目の前の患者さんを診て病態をイメージする事。正直、詳しい理解は後付で遅くない。 血液ガスのいいところは「早い」と「情報量が多い」が共存するところ。最初の5分でどこまで情報をゲットできるかここにfocusしてまとめてみました。
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